平成25年度 総務省 戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE) 電波有効利用促進型研究開発 先進的電波有効利用型フェーズⅠに、本学教員の2件の研究テーマが採択されました。
研究テーマ: ホワイトスペースの有効活用に向けた送信機の相互変調歪(IMD)の広帯域抑圧に関する要素技術の研究開発
研究代表者: 上智大学 理工学部 情報理工学科 林等 准教授
研究テーマ: 水平/垂直統合周波数活用による高効率無線ネットワークアーキテクチャの研究開発
研究代表者: 大阪大学 情報科学研究科 情報ネットワーク学専攻 渡辺尚 教授
研究分担者: 大阪大学 情報科学研究科 情報ネットワーク学専攻 木下和彦 准教授
上智大学 理工学部 情報理工学科 萬代雅希 准教授
<総務省 戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)事業の概要>
SCOPEは、情報通信技術(ICT)分野の研究開発における競争的資金です。
総務省が定めた戦略的な重点研究開発目標を実現するために、ICTにおけるシーズの創出、研究者や研究機関における研究開発力の向上、世界をリードする知的財産の創出、国際標準を獲得することなどを目的として、新規性に富む課題の研究開発を委託する事業です。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/scope/outline/outline.html
<総務省 戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)平成25年度新規採択課題>