機能創造理工学科の黒江晴彦准教授が、8月9～12日に島根県松江市で開催された「超低速ミュオンが拓く科学国際会議 International Symposium on Science Explored by Ultra Slow Muon (USM2013)」にて、ポスター賞を受賞しました。

同国際会議で発表した「Muon spin spectroscopy in multiferroic (Cu,Zn)3Mo2O9」が高く評価され、受賞研究では、(Cu,Zn)3Mo2O9 でのミュオン分光の実験結果の紹介とともに、「マルチフェロイック物質のミュオン分光」という二つの最先端科学を融合するための処方箋が提言されました。

受賞概要等の詳細は本学公式ＨＰキャンパスインフォメーション欄掲載ページをご覧ください。