理工学研究科理工学専攻 電気・電子工学領域 博士前期課程1年の吉田 涼風さんが村田学術振興・教育財団より研究者海外派遣援助の助成を受け、国際会議The Applied Superconductivity Conferenceで研究発表をしました。
この助成は、村田学術振興・教育財団が設置する選考委員会において、研究内容が先駆的・独創的であること、研究の実現性が期待できること、研究成果は学術発展に貢献し、波及効果が期待できること、などを基準に審査・選考されたものです。
吉田さんは今回の受賞に際して「今回、助成をいただけたこと大変光栄に存じます。今後も核融合発電の実現に向けて研究に励んでまいります。」と語っています。