理工学部物質生命理工学科の木川田 喜一 教授が、公益財団法人 河川財団の「2019年度河川基金助成事業」に3月29日に採択されました
■研究課題:
「霧島硫黄山の火山活動が河川環境へ与える影響の定量的評価」
■研究概要:
2018年4月に250年ぶりに噴火した霧島火山の硫黄山では,火山活動に伴って周辺河川の水質悪化が引き起こされ,地域経済に様々な影響を与えました.本研究では実地調査に基づき,硫黄山周辺を模式地に火山活動と河川水質との関係を定量的に評価し,火山との共生を目指した河川環境の維持・管理のあり方について考えます.
■研究担当者(所属・職位・氏名):理工学部物質生命理工学科 教授 木川田 喜一
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URLアドレスhttp://www.kasen.or.jp/kikin/tabid288.html
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