理工学部 物質生命理工学科の竹岡裕子教授が、一般社団法人 ポリウレタン国際技術振興財団の「第四回研究助成」に1月29日に採択されました。
■研究課題:
「生分解性高分子からなるポリウレタンを利用した自己修復性軟骨材料の開発」
■研究概要:
人工骨材料は高齢化社会における医療材料として注目されています。
本研究では、生分解性高分子から作製したポリウレタン材料を用いて、
自己修復性を有する人工骨材料を開発することを目指しています。
■研究担当者(所属・職位・氏名):理工学部 物質生命理工学科 教授 竹岡裕子
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