理工学部物質生命理工学科の臼杵豊展准教授が、公益財団法人高橋産業経済研究財団「平成30年度研究助成」に4月2日付で採択されました。
研究課題:「簡便なCOPD診断を目指したエラスチン架橋ペプチドの抗体開発」
助成期間:2018年度
研究概要:タバコ病とも呼ばれる世界第4位の死亡原因であるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の簡便な早期診断を目指し、弾性線維エラスチンの架橋ペプチドの新しい抗体の開発研究を推進する。
◇公益財団法人高橋産業経済研究財団の詳細はホームページをご参照ください。
なお、こちらのニュースは上智大学HPにも掲載されています。