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2015.06.09

理工学部物質生命理工学科の陸川政弘教授が新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募する「固体高分子形燃料電池利用高度化技術開発事業/普及拡大化基盤技術開発(PEFC解析技術開発)」に採択されました

 研究テーマ: 触媒・電解質・MEAの解析、セル評価
 研究者名 : 理工学部物質生命理工学科 陸川 政弘 教授 

 本事業は、燃料電池自動車(FCV)の本格的な普及に向け、燃料電池の飛躍的な高性能化・低コスト化、生産性の抜本的な向上を実現するため新たな研究開発プロジェクトに着手するもので、具体的には、民間企業におけるFCVの技術開発・実用化の加速に不可欠な高度な解析・評価技術や新たな材料コンセプト創出といった基盤的な技術開発や、タクトタイムの大幅な削減のためのプロセス技術開発にオールジャパン体制で取り組む事業です。
 陸川教授は前事業に続いての採択となります。

<詳細はNEDOのHPをご参照ください>

  http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100394.html

なお、今回の採択については、本学公式HP研究活動・研究支援に関するニュースにも掲載されています。