理工学研究科理工学専攻機械工学領域博士前期課程1年の石田亮さんが公益社団法人砥粒加工学会優秀講演賞を受賞しました。これは、2013年度の砥粒加工学会学術講演会における石田さんの発表が優秀と認められたものです。
 
石田さんは「発表にあたり、他の専門分野の研究者の方々にも正確に伝わるような資料の作成を心がけました。また、指導教員の坂本治久教授には、事前に何度もプレゼンテーションを見ていただき、たいへん感謝しています。これからも、さらに研究にまい進していきたいと思います」と話しています。
 
賞名
公益社団法人砥粒加工学会優秀講演賞
 
演題
塑性加工によるマイクロレンズアレイ用金型の加工シミュレーション第2報：隣接するレンズ型の形成過程の解析
 
指導教員
理工学部機能創造理工学科　坂本治久教授
 　
受賞日
平成25年11月15日
 
今回の受賞については、本学公式ＨＰキャンパスインフォメーション欄にも掲載されています。