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教員紹介

上智大学理工学部

一柳 満久
一柳 満久

イチヤナギ ミツヒサ

  • 職位
    教授
  • 主な研究テーマ
    環境負荷低減に向けたアンモニア燃焼技術、熱交換器等の高効率化に関する研究
  • プロフィール

    2003年3月
    慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科 卒業
    2005年3月
    慶應義塾大学大学院理工学研究科総合デザイン工学専攻 前期博士課程 修了
    2008年3月
    慶應義塾大学大学院理工学研究科総合デザイン工学専攻 後期博士課程 修了
    2008年4月-2009年3月
    日本学術振興会特別研究員(慶應義塾大学)
    2009年4月-2009年12月
    東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻 特任研究員
    2010年1月-2011年3月

    東京大学インテリジェント・モデリング・ラボラトリー 特任研究員(本務)
    慶應義塾大学理工学部 特別研究員(兼務)

    2011年4月-2014年3月
    上智大学理工学部機能創造理工学科 助教
    2014年4月-2022年3月
    上智大学理工学部機能創造理工学科 准教授
    2022年4月-現在
    上智大学理工学部機能創造理工学科 教授

  • 学位

    学士(工学)(慶應義塾大学),修士(工学)(慶應義塾大学),博士(工学)(慶應義塾大学)

  • 研究キーワード

    伝熱工学熱交換器エンジンシステム沸騰熱伝達アンモニア燃焼PIV干渉画像法深層学習超音波制御技術

  • 研究内容

    当研究室では,乗用車を対象として,エネルギー利用の高効率化の研究を行っております.近年では,カーボンニュートラルをキーワードとして,従来のエンジンで用いられておりましたガソリンや軽油の代わりに,アンモニアを燃料としたエンジンの開発を行っております.また,近年の車両の電動化に伴い,高発熱密度を有する車載部品をターゲットとして,核沸騰熱伝達を利用した高効率冷却技術の開発に着手しております.