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教員紹介

上智大学理工学部

坂間 弘
坂間 弘

サカマ ヒロシ

  • 職位
    教授
  • 主な研究テーマ
    薄膜の成長、遷移金属酸化物、光触媒、表面科学
  • プロフィール

    1991年~1997年 東京大学工学系研究科で表面について研究
    1997年~現在 上智大学理工学部で薄膜について研究上智大学学内共同研究
     課題:マイクロ波および紫外線照射下における光触媒を用いた迅速的水処理技術の開発
     期間:平成19~21年度
    科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業
     領域:環境保全のためのナノ構造制御触媒と新材料の創製
     課題:分子の特性を最大限に引き出すナノサイズ構造体がつくる場の研究
     代表者:中村振一郎(三菱化学)
     期間:平成17~19年度
     テーマ:表面界面の光物性
    ハイテクリサーチセンター
     課題:ナノ構造による極限光・磁気物性の探索とデバイスへの展開
     期間:平成16~21年度(研究テーマ)
    表面構造の研究
    薄膜の結晶成長
    遷移金属酸化物の物性
    光触媒
    新規蛍光材料の探索

  • 学位

    工学士(東京大学),工学修士(東京大学),博士(工学)(東京大学)

  • 研究キーワード

    電子回折宇宙コンタミ超伝導性誘電性水素製造可視光応答走査トンネル顕微鏡磁性蒸着光触媒

  • 研究紹介

    当研究室は応用物理を研究しています。応用物理とは物理を応用する学問分野で、実現すべき技術、製品が先にあります。それを実現するために物理の原理や法則を利用します。応用物理の研究は色々な分野にまたがる“学際的、境界領域的”研究になる傾向にあります。当研究室では「宇宙汚染除去法の開発」というテーマで、宇宙機による天体や気象などの観測を困難にする揮発性の汚染物質の除去法を開発しています。