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教員紹介

上智大学理工学部

菊池 昭彦
菊池 昭彦

キクチ アキヒコ

  • 職位
    教授
  • 主な研究テーマ
    無機/有機複合半導体デバイス、ナノ構造半導体デバイス、新機能性半導体開発に関する研究
  • プロフィール

    1992年 4月~1994年 3月 日本学術振興会 特別研究員
    1992年 4月~1994年 3月 上智大学 理工学部 客員研究員
    1994年 4月~2006年 3月 上智大学 理工学部 助手
    2006年 4月~2008年 3月 上智大学 理工学部 講師
    2008年 3月~2015年 3月 上智大学 理工学部 准教授
    2015年 4月~現在     上智大学 理工学部 教授
    1995年11月~1996年 7月 通産省 電子技術総合研究所 通商産業技官(非常勤)
    1996年 8月~1998年 3月 通産省 電子技術総合研究所 外来研究員(非常勤)専門領域:半導体工学、光・量子エレクトロニクス、ナノ結晶工学、有機半導体デバイス
    担当科目:アナログ電子回路、光エレクトロニクス、光デバイス工学(院)、機能創造理工学実験・演習1、機能創造理工学実験・演習2、情報フルエンシー「HTMLとCSSを用いたWEBページ作成技法」(研究テーマ)
    窒化物半導体ナノコラム結晶を用いた新しい機能性デバイス材料の開発
    InGaNナノコラムの多色発光機構の解明とデバイス応用に関する研究
    短波長半導体レーザに関する研究

  • 学位

    工学士(上智大学),工学修士(上智大学),博士(工学)(上智大学)

  • 研究キーワード

    ナノ加工GaN ,InGaNナノピラーフォトニック結晶マイクロLEDLEDLDGa2O3III-V窒化物ナノコラムMgZnCdSe有機半導体デバイス分子線エピタキシー

  • 研究紹介

    菊池研究室では、ナノテクノロジーを駆使した光デバイスの研究開発を行っています。
    独自の半導体ナノ加工技術であるHEATE法をコアテクノロジーとして、コンタクトレンズディスプレイの実現に向けたRGB集積レーザやナノLEDディスプレイ、ナノ構造で光を操作する可視域フォトニック結晶デバイス、単結晶型有機半導体デバイス、高性能ペロブスカイト太陽電池などを研究テーマとしています。