機能創造理工学科の一柳満久准教授の研究成果が2017年9月6日付け日経産業新聞にて紹介されました。内容は下記の通りです。
この記事は、自動車用エンジンの熱量予測モデルの開発に関するもので、従来モデルと比較して誤差が30分の1になりました。燃費性能を高める新型エンジンの設計に役立つ技術として紹介されております。なお、この記事は、設計工学の5月号 (Vol.52, No.5, pp.331-340) に掲載された論文を元に記事化されたものです。是非ご覧下さい。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsde/52/5/52_2016.2711/_article/-char/ja/