menu close
MENU

教員紹介

上智大学理工学部

内田 寛
内田 寛

ウチダ ヒロシ

  • 職位
    教授
  • 主な研究テーマ
    無機結晶材料の創製とマイクロエレクトニクス応用
  • プロフィール

    上智大学 理工学部物質生命理工学科 無機工業化学グループ
    (上智大学大学院 理工学研究科理工学専攻 応用化学領域)
     
    主要な研究テーマ:
    溶液プロセスを主体とした無機マイクロ・ナノ材料製造技術の研究開発(低温合成・組成制御・三次元加工・化学溶液堆積・水熱合成・超臨界流体)
    エレクトロニクス&エネルギーデバイス用新規化合物の探索(誘電体・圧電体・半導体/高性能材料・環境調和型材料)
     
    近年の活動内容:
    溶液プロセスによる高性能な強誘電体/圧電体薄膜の製造技術開発
    環境親和型強誘電体/圧電体薄膜材料の探索
    水熱合成プロセスによる無機材料薄膜の創製
    超臨界流体を用いた無機材料合成プロセスの開発

  • 学位

    修士(工学)(上智大学),博士(工学)(東京工業大学)

  • 研究キーワード
    ゾルゲル法化学溶液堆積水熱合成超臨界流体金属酸化物ナノシート非鉛含有強誘電体薄膜無機材料
  • 研究紹介

    我々の研究室では金属酸化物結晶を用いた機能性材料の創製と、それらの産業応用に関する研究に取り組んでいます。溶液プロセスを主体とした化学的な材料合成手法を用いてさまざまな種類や形態を持つミクロ/ナノ材料を造り上げ、エレクトロニクスやエネルギー分野で活用可能な特異的な機能性(強誘電性・圧電性、電気伝導性、光応答特性、他)を有した各種の材料を提案することが我々の研究活動の主なミッションです。