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Pick Up 授業(情報理工学科)

  • 情報理工学実験Ⅰ
    (情報理工学科必修科目)
    コンピュータや通信に関するハードウェアの理解を深めるため、半導体素子、電子回路、論理演算、電気回路、デジタル演算に関する実験を行います。数人の班に分かれて学生同士で協力し合いながら実験やデータ整理、議論を行い、後日理論検討や考察を書き加えて実験レポートを作成します。教科書だけは理解しづらいことも、目で見て手を使うことで体感的に習得できます。
    • 教員が実験系を見ながら解説やヒントを出して理解が深まるよう指導します。
    • 実験機器の接続なども学生自身が行い、計測機器の扱い方も学びます。
    • 学生同士で意見を出し合いながら、協力して実験を行います。
    • パソコンでデータを集計して実験が正しく行えたか考えながら進めます。
  • 情報学演習Ⅱ
    (情報理工学科必修科目)
    データサイエンスや機械学習の標準的なプログラミング言語として広く使用されているPython を学びます。大規模なコンピュータ演習室で実際にプログラミングを行い、Python プログラミングの基本および様々な応用問題に取り組みます。また、アクティブ・ラーニングを積極的に取り入れ、学生の自主性を生かしながら効果的にプログラミング技術を習得します。
    • 対面での演習中は学生も教員もマスク着用です。
    • Python コードのエディターとしてVisual Studio Code を使用しています。
    • 演習中は気軽に質問してください。
    • 156 名まで同時に対面演習可能なコンピュータールームが用意されています。