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電気・電子工学実験Ⅱ
(機能創造理工学科選択必修科目)電気・電子工学では、ハードウェアを扱う課題を中心に3学期にわたり実験の授業を設けています。そして基本的な物理法則の確認、半導体素子から電力機器まで大小さまざまな装置の動作特性など、教室での授業だけでは修得しづらい特性などを実測して理解を深めます。その中で電気・電子工学実験Ⅱでは、1.トランジスタによる増幅回路、2.交流回路の基礎特性、3.半導体デバイス、4.変圧器、5.三相誘導電動機、の課題を行います。3~4人の班に分かれて実験を進める中で、班員と声を掛け合う連携、他人任せにしない責任感なども身に付けます。学生が自ら作業することが大切です。①では2人の学生が変圧器の特性を測定し、②では3人で半導体素子の特性を測っています。③と④は、教員が実験テーブルにて班別指導する様子。学生はその場ですぐに質問できます。(両写真で指で示しているのが教員。)
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物理学実験演習Ⅱ
(機能創造理工学科選択必修科目)物理学の講義,特に量子力学や統計力学の内容を念頭に、演習・実験を行います。本学科のカリキュラムポリシーに基づき、物理学や数学を基礎から深く理解し、材料、デバイス、エネルギーなどに応用する知識を身につけ、新機能や既存技術の革新的改良を生み出す能力を養成します。-
演習問題に取り組む学生
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演習を始める前に内容を説明する教員
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演習問題の解法をアドバイスするティーチングアシスタント
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コンピュータを使って演習問題を解くことも
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機械システム設計演習Ⅱ
(機能創造理工学科選択必修科目)本科目は、機械工学分野で重要である設計および製図法に関して、3年次に体験的に学修する科目です。設計対象は、水平多関節ロボット、ギアポンプ、単気筒ガソリンエンジンなど、多岐に渡ります。2年時に学修した材料力学、機械力学、流体力学、熱力学などを基盤とし、学生自身が設計計算を行います。その結果を基に、3次元CAD (Computer Aided Design:コンピュータ支援設計) システムを用いて、モデリングを行います。最終的に、モデリングデータから2次元図面を作成することで、生産に必要な設計情報を把握し表現する力を養います。-
座学で身に付けた材料力学や熱力学の知識をフルに活用し、単気筒ガソリンエンジンを対象として設計計算を行う様子。
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設計計算の結果を基に、3次元CADシステムを用いて、モデリングを行う。
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わからないことは、教員だけではなく、ティーチング・アシスタントからも懇切丁寧に教えてもらえます。
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3次元CADシステムを用いてモデリングした単気筒ガソリンエンジン用のピストンとコネクティングロッドの図。
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電気電子工学実験I
(機能創造理工学科選択必修科目)本科目は、電気電子工学に関する基礎的な項目を体験的に学ぶものです。体系的な電気電子工学の理解に必要な科目であり、この後のより高度な実験科目に進むための基礎となります。具体的な実験課題は、「測定誤差とその取り扱い」、「回路の諸定理」、「マイコン制御プログラミング入門」、「静電界」、「磁性体の特性と電磁誘導」、「交流回路と過渡現象」です。本科目により、実験の進め方や装置の取り扱い方、データ処理の方法、検討の進め方、レポートの作成方法等を習得します。また、講義で学習する理論や法則を実際に実験で確かめることで更に理解を深めます。-
「磁性体の特性と電磁誘導」の実験を行っています。
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教員による指導を受けながら実験を進めて行きます。
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電気回路の測定のために配線を行っています。
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ファンクションジェネレータによる電気信号波形の生成。
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