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2013.01.21

情報理工学科高岡詠子准教授が、『シャノンの情報理論入門』を出版されました。

情報理工学科高岡詠子准教授が、講談社ブルーバックスから『シャノンの情報理論入門』を出版されました。

シャノンは情報を数学的に定義し、通信の基礎を築いたアメリカの数学者。本書では、「情報は、なぜディジタル化できるのだろうか?」というテーマのもと、シャノンの築いた情報理論を高校生でもわかるように、わかりやすく解説しています。

形のない情報をどのように表現し、情報の価値をどのように表すのか?情報社会を読み解くのにピッタリの1冊です。