第17回国際工作機械技術者会議(The 17th IMEC)でのポスター展示のお知らせ
一般社団法人日本工作機械工業会・株式会社東京ビッグサイト主催による、第17回国際工作機械技術者会議(The 17th IMEC)がJIMTOF期間中に開催されます。
IMECは、総合テーマ「ものづくり革新の萌芽技術を探る」として国内外の著名な研究者・技術者からご講演いただく「オーラルセッション」、大学・公的研究機関の最新研究をポスター形式で発表する「ポスターセッション」の2部構成で実施されます。
今回「ポスターセッション」は大学・高専、公的研究機関等の研究者、ならびに一般社団法人日本工作機械工業会の会員企業より、54機関(68テーマ)が参加する予定です。
本学からお二人の先生のポスター展示をしますので、是非ご来場ください。
◆期 日:2016年11月17日(木)- 11月22日(火)
◆会 場:東京ビッグサイト「東8展示ホール」
◆主 催:一般社団法人日本工作機械工業会・株式会社東京ビッグサイト
◆今回、理工学部機能創造理工学科の坂本治久教授、田中秀岳准教授が下記の研究テーマのポスター展示を行います。
坂本 治久 教授
(和文題目)砥粒切れ刃分布に基づく研削仕上面の3次元シミュレーション手法の提案
(英文題目)Simulation method of ground surface roughness based on working surface profile of grinding wheel
田中 秀岳 准教授
1.熱可塑性CFRPの逐次成形に関する研究
2.傾斜プラネタリ加工によるCFRPの高品位穴あけ加工に関する研究
期間中の11月19日(土)・20日(日)の13:00~16:00は、先生が会場に常駐し研究内容に関する説明を行います。
◆参加申込等については下記URLを御参照ください。
http://www.jmtba.or.jp/archives/5303
なお、こちらの案内は、本学公式HP研究活動に関するニュースにも掲載されています。